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○山王祭
8月10日、11日
門前町皆月 皆月日吉神社 |
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豊漁を祈願する漁師町の夏祭り。
五色の吹流し、青竹、提灯に彩られた船形の曳山が町を歩き、境内や海岸道路では、馬かけ神事が行われます。 |
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<問い合わせ先>門前総合支所 商工観光課 電話0768-42-8721 |
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○松明の夕べ
8月13日
間の浜(八ケ川河口) |
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間の浜で精霊(しょうらい)様を迎えるため、父母と一緒に子どもが赤提灯を持って集まり、高さが15メートルから8メートルの大小7本の松明を海岸で燃やします。 |
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<問い合わせ先>門前総合支所 商工観光課 電話0768-42-8721 |
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○三夜踊り(輪島市指定無形民俗文化財)
8月14〜16日
市役所前三角州 |
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毎年、盂蘭盆(8月14〜16日)に市役所前三角州で踊られる。いわゆる盆踊りであるが、その起源は古く、千百余年前から重蔵権現の本尊の地蔵祭りに由来する。神仏のご加護を讃える老若男女が貧富の差なく境内で踊り明かした。昔は、男性が女装し女性が男装して踊り、'粋'を競った。 |
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<問い合わせ先>観光課 電話(0768)23-1146 |
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○大沢夏祭
8月17日〜18日 |
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大沢町で行なわれる美しい山車が見事な祭りです。17日、まず清払いのあと白シャツ白ズボン白足袋草履ばきでゲートルをつけ黒へこ帯でそろえた若衆が山車を引き出します。山車は、毎年違う物語の人形を飾り、色とりどりの小旗で飾り立ててあります。 |
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<問い合わせ先>西保公民館 0768-36-2001 |
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○黒島天領祭(市指定民俗文化財)
8月17日、18日
門前町黒島町 若宮八幡神社 |
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大阪城と名古屋城をかたどった曳山が、勇ましい声とともに町を駆け回ります。武者人形やのぼり旗が飾りつけられた2基の曳山は、総輪島塗金箔仕上げの豪華なもの。子どもの奴振り行列も見ものです。 |
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<問い合わせ先>門前総合支所 商工観光課 電話0768-42-8721 |
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○お小夜まつり
8月19日(土)
門前町皆月 七浦公民館体育館 |
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「能登麦屋節」は輪島を中心とした素麺作りで、小麦挽きの作業唄として、室町時代末期より唄われていた古い民謡です。寛文5年(1665)門前町暮坂(旧七浦村)に生まれた「お小夜」が輪島麦屋に奉公、七浦の里を望郷の念で唄い伝えたもので、後に越中五箇山で、「麦屋節」や「踊り」を広めたと伝えられています。
お小夜を偲んで、能登麦屋節や踊りなどのステージが繰り広げられます。 |
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<問い合わせ先>門前総合支所 商工観光課 電話0768-42-8721 |
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