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○大幡郷社祭(おおはたごうしゃまつり)
5月3日
三井町 |
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昔のことですが、猿鬼という怪物がいて、山から下りてきては村人たちに被害を与えていました。この猿鬼を大幡山の神様が退治して、その場所に社を建てたのが始まりです。
午後2時頃より各地区(本江、渡合、仁行、中、興徳寺、長沢、小泉、打越、熊野)の神輿がくりだし、午後3時頃より大幡神社に集合し、境内で小泉の獅子舞が猿鬼退治の様子を舞う。 |
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<問い合わせ先>三井町公民館 0768-26-1211 |
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○麒山祭(きざんまつり)
5月11日
曽々木 |
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能登の「親不知」といわれた曽々木と真浦の間の急な崖を切り開き、現在の「波の花道」400mを13年間(1780〜1792)かけて造った海蔵寺住職の麒山和尚の遺徳を偲んで供養祭が行なわれます。
こ の祭は、午後8時過ぎから赤い提灯行列が始まり、波の花道の福ヶ穴で護摩焚きが行なわれる。ここでは、見物人に紅白の餅がふるまわれたり「八世太鼓」が披露される。 |
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<問い合わせ先>曽々木観光協会 0768-32-0408 |
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